ABEMAのオリジナル格闘ドキュメンタリー番組『格闘代理戦争-THE MAX-』に、朝倉未来が監督して参戦することが、19日放送の#7で発表された。推薦選手として“JTTの逸材”を紹介した。

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　準決勝が行われた#7のエンディングに流れたVTRで、番組プロデューサーのマッコイ斉藤が朝倉を訪問して番組への参加を打診すると「『格闘代理戦争』？あんまり盛り上がってないやつね」とイジりながらも、「しょうがないでしょ、僕が出ないと盛り上がらないでしょ」と参戦を快諾した。

　決勝戦が行われる5月17日の「スペシャルマッチ」の“監督”を務めることになった朝倉は、「いい選手がいるんで」とすでに推薦選手も決めており、マッコイに紹介しようとしたところでVTRは終了。選手の詳細は次週の#8で明らかになる。

　なお、この日に行われた準決勝第1試合ではトミー矢野（監督：イゴール・タナベ）が中谷優我（監督：青木真也）に、第2試合では中村京一郎（監督：岡見勇信＆中村倫也）がギレルメ・ナカガワ（監督：ホベルト・サトシ・ソウザ）にそれぞれ勝利し、決勝戦に進出した。

　また、皇治と芦澤竜誠が監督を務めたスペシャルマッチは、第1試合はガブリエル・クサノ（皇治推薦）が田端魂（芦澤推薦）に、第2試合は脇田仁（芦澤推薦）が雄貴（皇治推薦）に勝利した。

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