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玉川大学が鹿児島県に宿泊研修施設「久志晴耕塾」を建設 -- 玉川学園創立90周年記念事業の一環
2018年1月5日 20時5分5秒






玉川大学はこのたび、南さつまキャンパス(鹿児島県南さつま市)に学生・教職員向けの宿泊研修施設「久志晴耕塾」を建設する。2018年1月11日竣功。大学生の教育・研究の場、幼稚園から高校までの野外活動の拠点やクラブ活動の場として使用されるほか、南さつま市とのネットワーク拠点としての役割も担う。









 玉川大学では、都内のキャンパス以外に、神奈川県箱根町の自然観察林や北海道弟子屈町の農場、鹿児島南さつまキャンパスなど各地に教育研究施設を有している。このうち「南さつまキャンパス」は、玉川学園の創設者・小原國芳の生誕地である南さつま市坊津町久志(※)に位置し、玉川学園のアイスクリームの原材料でも知られるポンカンを栽培するほか、温暖な気候を利用してパッションフルーツやマンゴーといった熱帯果樹の試験栽培なども行っている。



 同大では現在、この「南さつまキャンパス」に学生・教職員向けの宿泊研修施設「久志晴耕塾」を建設している。

 外観は、太陽の反射を軽減するアースカラーを基調としながら、大きな屋根は、栽培するポンカン(果樹)を、それを支える柱は、果樹の幹のイメージを重ね合わせ、「久志晴耕塾」全体があたかも翼を広げ、空・未来へ向けて羽ばたく形象の設計コンセプトとなっている。また外装のデザインには、久志ならではの自然環境の特徴である「太陽」、「砂」、「土」、「岩」をモチーフとして取り入れている。

 内装には、鹿児島特有の暑さや湿気を和らげる機能的な自然素材を取り入れ、さまざまな教育活動の場面で五感を刺激する快適な内部空間を演出する。鹿児島県産の木材やシラスなど、地元の自然素材のほか、町田キャンパス内で伐採した樹木を再利用して内装材に利用。芸術学部の椿敏幸准教授と学生らが室内装飾として使われるランプシェードと陶板レリーフを制作した。

 施設内には開放的なラウンジや落ち着きのある色調の自習室を設置。ラウンジと自習室は隣接しており、一体利用ができるフレキシブルな設計となっている。自習室と廊下の間には水槽が配置され、久志の海の生き物を観察することができる。また、キッチンスペースはオープンキッチンになっており、料理や食事をしながらコミュニケーションがとれる設計。キッチンとの間仕切りが可能なダイニングも、ラウンジや自習室と一体利用ができる作りになっている。



 「久志晴耕塾」は2018年1月11日(木)に竣功。同施設は、海と山の恵まれた環境や周辺施設を生かした大学生の教育・研究の場として、幼稚園から高校までの野外活動の拠点やクラブ活動の場として使用する予定となっている。また、玉川学園は南さつま市と2012年6月に包括連携協定を締結しており、同施設は地元・南さつま市とのネットワーク拠点としての役割も担う。



(※)「南さつまキャンパス」の位置する鹿児島県南さつま市は、玉川学園の創設者である小原國芳の生誕地であり、同大は1977年に坊津町久志(現・南さつま市)に用地を取得。翌78年に久志農場を開設し、主に農学部の教育・研究の場として使用されてきた。また2010年には、創立80周年記念事業として「小原國芳生誕地公園」を整備。今回の「久志晴耕塾」建設は学園創立90周年記念事業の一環として行われる。



■同施設で想定している利用(予定)

<海と山の恵まれた環境や周辺施設を活かした教育と研究>

(1)果樹園管理実習

(2)植物調査

(3)土壌動物調査

(4)海洋生物調査

(5)昆虫調査

(6)果実品質調査

(7)野外安全教育

(8)坊津学園での教育実習

(9)インターンシップ

(10)自校教育としての実地体験

(11)体験学習(Tap教育)

<光ケーブルを使った遠隔授業で想定される内容>

(1)卒業研究等で滞在する場合の遠隔授業(演習等)

(2)教員および現地技術職員による現地からの双方向授業

(3)K12(併設校)の生徒利用時に活動の様子をご父母に配信

(4)本キャンパスの外国人教員と坊津学園との英語での交流

(5)玉川学園、北海道弟子屈農場、カナダ校地とリアルタイムで交流



▼本件に関する問い合わせ先

学校法人玉川学園 教育企画部広報課

住所:東京都町田市玉川学園6-1-1

TEL:042-739-8710

FAX:042-739-8723

メール:pr@tamagawa.ac.jp





【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/