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広告デザインの虚と実を、現代アートで表現する作家。 FLYER 星山耕太郎展
2018年2月6日 15時18分30秒


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《Love》墨、アクリル、和紙(530×410mm)、2017年       



・会 期:2月21日(水)~3月12日(月)  

・会 場:日本橋高島屋美術画廊X



このたび高島屋では「FLYER 星山耕太郎展」を開催いたします。

広告の役割には商品(自己)の特性を伝達するだけでなく、消費を促進するという社会的役割があります。

星山耕太郎の描く肖像作品は、まさに個人と社会、それは恰も社会で生き抜くために抑圧されている自身の衝動を画面に定着させる事で、観るものに共感、或いは擬似体験させることにより、価値観の破壊と創造を喚起しているかの様でもあります。

マンガを描きたく絵画の世界に没入していった星山はマンガに社会のリアリティを感じたと言います。宗教、政治、社会、風俗を風刺するマンガに見られる体制と反体制といった二項対立の精神は、内と外、混沌と秩序、マンガと日本画、作品と商品。自己矛盾に抗う星山に一貫した制作理念を宿します。

日々垂れ流される広告の洪水の海で受動的に脳内に上書き保存される多くの情報の中で、虚とは、実とは何かを絵画表現によってコミットする星山耕太郎のリアルをご高覧ください。

本展では、900×2,700cm(900cmの3連)の大作から小品まで、約26点を展示いたします。



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《Chaos》墨、アクリル、和紙(652×530mm)、2017年



※FLYER・・・ビラ(たいていページあるいはリーフレットに印刷されている)広範な配布を意図した広告。

航空機で旅をする人 。飛行家 。飛行機を操縦する人。



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《Three men》 墨、アクリル、和紙(410×530mm)、2017



【作家略歴】

1979年 東京都生まれ

2003年 多摩美術大学日本画科卒

2003年~現在 広告デザイン業



【主な個展】

2010年 「顔の中へ」(GalleryQ/東京銀座)

2012年 「彼岸の考察」(Gallery百想/東京吉祥寺)

2017年 「Alter Ego」(A.C.T./東京信濃町)



【主なグループ展】

2010年 GalleryQ/東京・銀座(’11)

2013年 A.C.T./東京・信濃町(’16、’17)

          ギャラリーショアウッド/東京・南青山

2017年 ガレリア青猫/東京・西荻窪(’18)



【お問合せ】 日本橋高島屋 TEL (03)3211-4111(代表)