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秋磯シーズン 紀南地方でグレ狙い

 朝夕が冷え込み、いよいよ秋磯シーズン。紀南地方の各磯でグレが釣れ始めたようだ。釣果はまずまずだが、サイズは小さめが多い。全長40センチ以上の良型もまれに釣れており、釣り人らは「11月下旬になれば良型の数も増えてくるのでは」と期待している。

 田辺市の釣具店によると、サイズは30センチ前後が中心だという。多い人は10匹以上釣り上げているが、釣果はむらが大きい。20センチまでの小型グレやチョウチョウウオ、オヤビッチャなどが餌取りになっている。刺し餌やまき餌はオキアミの生派とボイル派に分かれるという。

 県水産試験場によると、田辺市新庄町鳥ノ巣の定置水温(水深1メートル)では、8月は平均30・6度と例年に比べやや高めか高めで推移し、2度近く高い日もあったようだ。9月(平均26・44度)、10月(12日まで平均24・53度)はやや低めか低めで推移しているという。8月上旬から離岸に転じた黒潮の影響もあるとみている。


【釣れ始めたグレ(和歌山県白浜町で)】

更新)