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良型タチウオ釣れ始める 数は少なめ

 紀南の堤防などで良型のタチウオが釣れ始めた。数は多い人で15匹ほどだが、幅が「指5本」という大型も交じる。

 釣り人によると、釣れている中心は指3本だというが、25日には田辺市内の堤防で、全長約1・2メートル、重さ約1・4キロという”ドラゴン級”が釣り上げられた。

 ウキ釣りが中心で2本針が使われている。餌はキビナゴやサンマの切り身。イワシやアジなど他の魚もサイズが小さければ使える。針掛かりするまで時間がかかるため、合わせはウキが沈んで一息、二息つくぐらい待つ。「たばこを1本吸うぐらい」と表現する釣り人もいる。歯が鋭いので、ハリスにはワイヤを使う。ケミカルライトを付けるのも効果的。

 テンヤ釣りやルアー釣りを楽しむ人も多い。テンヤは専用のソフトゴム製のドジョウを本体に針金で固定する単純なもの。キビナゴやイワシの切り身などの生餌を取り付ける人もいる。ワーム(ソフトルアー)を使ったワインド釣法も面白い。道糸はナイロンの2〜4号、PEライン1〜2号。

 釣り人の話では、朝夕まずめが釣れる時合のようだ。 (海)


【和歌山県田辺市の堤防で釣り上げられた全長1.2メートルのタチウオ】

更新)