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ルアーでカマス釣り 紀南の河口や港

 朝夕涼しくなり、紀南地方の河口や漁港でカマスが狙える季節がやって来た。ルアー釣りがメインになるが、餌釣りも楽しめる。狙い目は朝まずめ時。

 紀南ではアカカマスやヤマトカマスに南方系のホソカマスなどが釣れる。

 ポイントは田辺市の芳養や文里、跡之浦、鳥ノ巣などの漁港や堤防周り。南部川や芳養川、会津川、安久川などの河口付近もいい。朝まずめに活性が高いが夕方にも狙える。外灯がある所では夜間にも釣れる。

 ルアーは、ミノーなどの中層付近を泳ぐタイプが人気。メタルジグの早引きでも釣れる。このほか、シラスやチューブタイプのワームなども当たりが出やすい。道糸はPE0・4〜0・8号、リーダーはフロロカーボンの2〜3号。なければ1〜2号のナイロン糸通しでもいい。カマス用のサビキも売られている。

 餌釣りの場合、キビナゴを餌に使う。鋭い歯を持つため、一般的には細いワイヤハリスでハリスを作る。ただ、フロロカーボンの方が食いが良く、軸の長い針や口元を補強するなど工夫して使う釣り人がいる。

 カマスは新鮮であれば刺し身でも食べられる。干物もなかなかおいしい。(海)


写真【ルアーやサビキで狙うカマス】

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