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土人発言への答弁で辞任要求

 鶴保庸介沖縄北方担当相(参院和歌山選挙区選出)に対し、大臣辞任などを求める文書を14日、和歌山県内4団体と共産党県委員会が和歌山市の鶴保氏事務所に提出した。沖縄県の米軍北部訓練場の工事現場付近で、大阪府警機動隊員が建設反対派に「土人」などと発言した問題について、鶴保担当相が8日の参院内閣委員会で「差別だと断じることは到底できない」「言論の自由はどなたにもある」などと答弁したのを問題視した。

 4団体は「県平和委員会」「新日本婦人の会県本部」「安保条約をなくし、平和・民主主義・生活向上をめざす県民会議」「和歌山自治体労働組合連合」。

 要請書では、新日本婦人の会県本部が「差別発言を言論の自由で認めてしまえばこの国のモラルはどうなるのか。担当相、国会議員としての資質が問われる重大問題」、ほかの3団体も「沖縄県民を見下す差別的発言を当然視することは許しがたい」などと批判。各団体とも大臣辞任と発言の撤回、謝罪を求めている。



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