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ジオパークガイド 修了生がツアー企画

 南紀熊野ジオパーク推進協議会は5日、和歌山県串本町田原の荒船海岸でジオパークガイドツアーを開いた。本年度の南紀熊野ジオパークガイド養成講座を修了した南エリア(串本町と古座川町)の5人がリレー形式でガイドを務め、参加者を案内した。

 5人は2月に修了証が交付された4期生。いずれもI・Uターン者で、5人による試行ツアーとして今回のツアーを企画。ジオサイトに登録されているものの、まだあまりジオツアーとして利用されていない「荒船海岸」で「まるっとあらふね 荒船海岸の自然の造形美を体感」と題し、実施することにした。

 参加者は和歌山市から新宮市までに住む14人でコースは約7キロ。

 一行は、海抜約40メートルの展望台から眼下に広がる太平洋を見渡し、植物も観察。造形が美しい海岸沿いを歩き、地層が水平からだんだん斜めになっていく様子や褶曲(しゅうきょく)、生物が活動した痕跡「生痕化石」も観察した。昼食はあらふねリゾート料理長特製の「ジオ弁当」を食べた。映画「海難1890」のロケ地なども訪ねた。


【荒船海岸沿いを歩く参加者(和歌山県串本町田原で)】

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