AGARAKiiLifeみかんKiiSearch

桜花祭、自然の恵みに感謝 熊野那智大社

 和歌山県那智勝浦町那智山の熊野那智大社(男成洋三宮司)は14日、大社と別宮・飛瀧神社で「桜花祭」を営んだ。那智の滝の前で巫女(みこ)が優雅な舞を奉納するなどして、自然の恵みに感謝しつつ五穀豊穣(ほうじょう)を願った。

 平安時代、花山法皇が那智山の桜をめで和歌を詠んだという故事にちなんだ祭典。

 大社拝殿と飛瀧神社に設けられた祭壇に桜の枝などが供えられ、男成宮司(63)が祝詞を奏上。桜の花のかんざしを着けた巫女2人が扇や鈴を持って浦安の舞を奉納し、参拝者らを魅了した。

 男成宮司は「自然の恵みを得て生活していることへの感謝の気持ちを持ってお参りしていただければ」と話した。


【桜花祭で浦安の舞を奉納する巫女(14日、和歌山県那智勝浦町で)】

更新)


ロード中 関連記事を取得中...