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雨不足で南高梅の出荷伸び悩み みなべ町や印南町

 和歌山県みなべ町や印南町で南高梅が出荷の最盛期を迎えようとしているが、これまでのところJA紀州の市場出荷量は伸び悩んでいる。みなべ営農販売センターによると、6日現在の出荷は約377トンで、みなべいなみ梅部会の目標の3千トンの12%。雨が少なく、実太りが鈍いことなどが影響しているという。JAでは量を確保するため、6月中、通常は荷受けしていない火曜と土曜も午前中に荷受けしている。

 5月30日から荷受けを始めた。同営農販売センターによると、6日現在、出荷量は3万7732箱(1箱10キロ)。市場要望の11%となっている。今季は、5月後半に実施した日高果樹技術者協議会の着果調査でも、みなべ町と印南町は過去10年の同時期平均と比べて「やや少」となっていた。

 出荷のピークは今月11日くらいになるのではとみているが、このままいくと、目標達成は厳しいという。

 市場価格は、5日の出荷分で10キロが秀品3L6718円、2L6106円と、出荷ペースが早かった昨年の同日の3L5015円、2L4378円と比べると高い。


【臨時荷受けのお知らせを出している選果場(7日、和歌山県みなべ町気佐藤で)】

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