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在宅高齢者を訪問 古座川町長

 和歌山県古座川町の西前啓市町長は6〜8日、町内の90歳以上156人のうち、在宅高齢者約90人を訪問して敬老祝い金を手渡した。7日は、古座川町一雨の滝口マツさん(95)を訪ねた。

 町の敬老祝い金は町社会福祉協議会を通じ、満75歳以上(9月1日現在)を対象に贈り、長寿を祝っている。満90歳以上在宅者は、町社会福祉協議会長である町長が訪問し、直接手渡している。今年の対象者は、75〜84歳が500人(祝い金1人千円)、85歳以上が377人(同1人5千円)。

 滝口さんは同町直見生まれ。一雨に嫁入りし、3人の子どもを育てた。現在は、長女の明子さん(66)と一緒に暮らしている。滝口さんは、気分がいい時はデッキで座ったり、明子さんに車いすを押してもらい近所を散歩したりしているという。明子さんが車を運転し、串本町の橋杭岩や紀伊大島までドライブすることもある。古座川町内のデイサービスも利用している。

 西前町長から祝い金を受け取った滝口さんは「祝い金を頂き、ありがとうございます」といい、西前町長は「達者でおって」と声を掛けた。

写真【記念撮影する(右から)西前啓市町長と滝口マツさん、長女の明子さん=7日、和歌山県古座川町一雨で】

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