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いつまでもお元気で 白浜、敬老会に835人

 和歌山県白浜町主催の敬老会が7日、同町阪田の白浜会館であった。対象となる70歳以上のうち835人が来場し、女性団体や園児による出し物を観賞。楽しいひとときを過ごした。

 町によると、今年の対象は5893人(1日現在)。町の人口全体の約27%に当たる。冒頭、井澗誠町長は「皆さんの長寿と健康、長年の功労に心からお祝い申し上げる。元気な表情を見られてうれしい」とあいさつした。

 北富田、椿両地区の婦人会は、踊りのほかに寸劇も披露。倒れた人を見つけた際の助ける方法の一つとして、心臓マッサージや自動体外式除細動器(AED)の使い方をユーモアも交えて紹介した。

 湯崎保育園の園児たちは「ちびっこ町火消し」というダンスを披露。元気よくステージを動く子どもたちに来場者は目を細めた。白浜婦人会の会員は、ステージ上だけでなく客席の間も踊りながら歩き、楽しませた。

 出席した同町椿の楠本みさ子さん(94)は「皆がいろんなものを見せてくれて、面白かった」と喜んだ。

 町老人クラブ連合会の川野真夫さん(72)=同町大古=は「日本人の平均寿命は延びている。さらなる健康寿命の増進に向け、官民挙げて取り組みたい」と語った。

写真【そろいの浴衣を着て踊り、敬老会に招かれたお年寄りたちを楽しませる白浜婦人会の会員たち(7日、和歌山県白浜町で)】

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