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台風響き来場者8万人割れ 田辺市の扇ケ浜海水浴場

 和歌山県田辺市は、扇ケ浜海水浴場の今季の来場者数を7万7659人と発表した。昨年より3973人減少し、3年ぶりに8万人を割った。8月上旬の台風5号の接近で2日間閉場したことが影響した。

 海水浴場の開設期間は7月1日〜8月31日。8月6日の日曜と翌7日の2日間閉場した。来場者が最も多かったのは8月12日の1万486人だった。イルカふれあい事業は7月12日〜8月16日にあり、7月30日〜8月8日の10日間は天候不良のため営業を中止した。入場は5559人で、昨年より1547人減少した。

 市が来場者300人に調査したところ、来場者の年代は子連れの30〜40代が61・3%で最も多く、10〜20代も23・3%いた。京阪神からの来場が69・3%を占めている。旅行形態は宿泊47・0%、日帰り39・3%、帰省13・3%。宿泊の54・6%は市内、32・6%は白浜町だった。

 初来場が57・0%で昨年より10ポイント近く増加。3回以上も27・7%いる。自由意見でも「家族連れに優しく、毎年来ている」「今年もここと決めて来た」の声があった。

 来場のきっかけはホームページが22・0%で最も多く、続いて口コミが20・0%だった。その他の中にも友人、知人の紹介の回答が多く、口コミの評判が良好だったとみられる。海水浴場の評価では駐車場(82・0%)や無料シャワー(53・3%)など施設面の満足度が高かった。


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