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白浜温泉街で食べ歩き クーポン付きマップ発売

 和歌山県白浜町のDMO白浜設立準備協議会は27日、白浜温泉街で使える「南紀白浜食べ歩き・まち歩きマップ」の販売を始める。800円で、町営浴場の入浴券1枚と31事業所で使えるクーポン4枚を付けている。「これまで知らなかった場所や店舗を知ってもらえるきっかけになれば」と期待している。

 協議会によると、白浜温泉街ではこれまで、まち歩きを促す取り組みは少なかった。入浴券やクーポンを付けてマップを販売することで、観光客らに周遊してもらうとともに、協議会の収入源にしようという狙いもある。

 町営浴場は「崎の湯」「牟婁の湯」「白良湯」のうち1カ所で使える。通常の入浴料は420円か500円。

 クーポンが使えるのは飲食店や土産店、観光施設。料金の割引や商品サービスなどを受けられる。原則、1事業所につき1枚で引き換えるが、2枚必要な事業所もある。有効期限は来年2月16日。

 マップは町役場内にある協議会事務局や協会の観光案内所、宿泊施設など町内10施設で販売する。千部用意するが、売れ行きが良ければ追加を検討する。

 協議会は町や町内の観光、商工団体などで構成する。DMOは地域の観光マネジメントを担う組織の名前。白浜では来年3月までに法人格を取り、新たな組織をつくる。


写真【27日から販売が始まる「南紀白浜食べ歩き・まち歩きマップ」】

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