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高速道から白浜空港へ一直線 フラワーラインの工事急ピッチ

 和歌山県白浜町で、県道フラワーライン(総延長4・4キロ)の未供用区間(1キロ)の整備が続いている。当初の計画よりも完成は遅れているが、県西牟婁振興局は「状況は厳しいが、何とか来年3月末までに完成させたい」として、急ピッチで工事を進めている。

 フラワーラインは、紀勢自動車道南紀白浜インターチェンジ(IC)と、南紀白浜空港や白浜温泉街を結ぶ道路。4・4キロのうち、国道42号から白浜町中までの1キロは2015年7月に、同町中―才野ランプの1・8キロと空港付近の0・6キロは同年9月に、それぞれ開通している。

 残る1キロの完成予定は当初「16年度中」だった。県西牟婁振興局建設部によると、のり面になる部分で大規模な崩落が発生。角度をなだらかにして整形し直したことで、その分だけ完成がずれ込んでいる。「着工前の調査では分からなかった亀裂や空洞があった」と担当者は話していて、作業時間や工程を見直しながら、できる限りの進め方をしているという。


【急ピッチで整備が進む県道フラワーライン(和歌山県白浜町で)】

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