AGARAKiiLifeみかんKiiSearch

イルミネーションに歓声 古座川町でこどもの催し

 和歌山県古座川町高池、高池小学校グラウンドで23日、ヒマラヤスギのイルミネーションを点灯させるイベントがあった。子どもたちにすてきな冬の思い出をと始めたイベントで、3回目の今年は初めて、近くにある高池上部集会所で無料の食事を振る舞う「古座川こども食堂」があり、約80人が訪れた。

 町内の有志ら約20人でつくる「懐かしい未来づくりプロジェクト」の主催。ヒマラヤスギのイルミネーションは十数年前まで実施されていた。それを見て育った子どもが親世代になり、懐かしい思い出を復活させ、未来を担う子どもたちの思い出に残るものをつくろうと、2015年から点灯している。

 午後4時半から「こども食堂」がオープンした。子どもや孫を連れた人が次々に訪れ、知人と談笑しながら料理を楽しんだ。メニューは、古座川ジビエ振興協議会が提供したシカ肉ソーセージとイノシシのミンチ肉が入ったジビエカレー、カボチャのサラダ、チョコレート蒸しパン。

 高さ約20メートルのヒマラヤスギには同町池野山の電気工事業、山崎誠造さん(60)が、同プロジェクト代表の須川陽介さん(33)らと相談しながら、前日と当日に電飾を施した。

 午後6時ごろ、来場者が集会所から歩いて高池小のグラウンドに移動すると、カウントダウンをしてイルミネーションが点灯された。子どもたちは歓声を上げてヒマラヤスギに駆け寄り、近くで電飾を見たり、記念撮影をしたりした。


写真【イルミネーション点灯の瞬間には来場者がヒマラヤスギに駆け寄った(和歌山県古座川町高池で)】

更新)