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詐欺被害防止へ啓発 田辺市で防犯パトロール

 和歌山県田辺市大塔地域の自主防犯団体「大塔防犯パトロール隊」(家谷保隊長)は26日、同市鮎川で啓発活動をした。特殊詐欺の被害を防ごうと、手口や注意を記したチラシを住民に配った。

 地元の有志でつくる同隊では、10年ほど前から毎年数回、特殊詐欺への注意を促す啓発活動をしている。

 この日は、隊員や田辺署員、県警の特殊詐欺被害防止アドバイザーの計15人が参加。現金自動預払機(ATM)があるJA紀南鮎川支所や郵便局の前で、チラシやポケットティッシュを配布した。

 県内では、医療費の還付金があるなどとしてATMで金を振り込ませる還付金等詐欺、訴訟を起こすなどと書かれたハガキが届く架空請求詐欺などの被害があり、参加者は「役場職員をかたった電話もあるので気を付けて」「不審な電話があれば、家族や警察に相談してほしい」と声を掛けた。


写真【住民に特殊詐欺への注意を促す、大塔防犯パトロール隊員(中央)と田辺署員(左)=26日、和歌山県田辺市鮎川で】

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