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人口減少問題を議論 和歌山で国会議員座談会

 和歌山県出身の国会議員による新春座談会(和歌山放送主催)が6日、和歌山市であった。歯止めがかからない深刻な人口減少問題が喫緊の課題との認識を改めて共有。具体的な政策の実行に重点を置いて取り組むべきだ、などと話し合った。

 自民党幹事長の二階俊博衆院議員、同党の石田真敏衆院議員と門博文衆院議員、鶴保庸介参院議員、希望の党の岸本周平衆院議員が出席。自民党参院議員の世耕弘成・経済産業相は公務のため欠席したが、公明党の浮島智子衆院議員が飛び入りで途中から参加した。

 二階幹事長は「誰かを指して言うわけではないが、自分らの時代に何を語り、やってきたのか。今日この状態になって、喫緊の急務になっている」と苦言。その上で「メガホンを持って子ども欲しいですと言っても生まれない。和歌山県としてどう対応するか、やってみようじゃないか」と政策の実行に重点を置くべきだとした。

 石田議員は地方人口減少対策の一つとして「国や企業の地方移転の実現」を挙げた。

 岸本議員は、国が不妊治療費用をある程度負担するなど、若者が結婚、出産できるような施策の地道な実行が必要と発言。財源として、社会保障費を高齢者中心から若者中心に移すか、消費税を上げることが必要とした。


写真【人口減少問題などについて議論する国会議員新春座談会(和歌山市で)】

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