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一年の福授かる 十日えびすにぎわう

 商売繁盛や無病息災を願う「十日えびす」の宵えびすが9日、和歌山県紀南地方各地の神社であった。10日に本えびす、11日に残り福と続く。今年一年の福を授かろうと、多くの参拝者でにぎわっている。

 田辺市東陽の闘鶏神社では9日午前8時から神事をした後、会館内で縁起物の飾りが付いた福笹(ふくざさ)の販売を始めた。福笹を買った参拝者は、鈴を鳴らす福娘に福を分けてもらい、一年の幸せを願った。

 敬神婦人会の女性らが、米俵などの縁起物に笹を付けて福笹を作っている。福笹の価格は2千〜5万円で、売れ筋は2千〜5千円。最近は笹の付いていない縁起物を買う人も多くなったという。約2万人の参拝を見込んでいる。


写真【福娘に福を分けてもらう参拝者(9日、和歌山県田辺市東陽で)】

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