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確定申告の事務手続きを電子化 御坊税務署管内7市町

 御坊税務署(和歌山県)管内の1市6町は10日、住民からの確定申告を専用回線を使い税務署にデータで引き継ぐ電子化推進の宣言式を御坊市湯川町の日高振興局で開いた。

 出席したのは御坊市、由良町、日高町、美浜町、日高川町、印南町、みなべ町の7市町長。

 これまでは、住民が役場の窓口で確定申告の手続きをした際には、職員が紙の書類を税務署に持参していた。御坊税務署管内の1市6町では、書面に代わりパソコンでデータ化して専用回線で税務署に送ることになる。県内では初めて。2月の確定申告の事務手続きから電子化のシステムを使うという。

 住民にとっては一部書類の添付が省略できたり、還付金が早く還付されたりする利点がある。役場では事務の効率化や住民サービスの向上につながる。税務署は確定申告期の処理事務の効率化が図られ、申告書の回収や保管による書類の紛失が防げるという。


写真【宣言式に出席した1市6町の首長ら(10日、和歌山県御坊市湯川町で)】

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