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田辺でもガン・カモ調査 環境省が全国一斉に実施

 環境省の「ガン・カモ類全国一斉調査」が14日、和歌山県田辺市内でも実施された。日本野鳥の会会員、鳥獣保護員、県や市の職員が、海岸や池、河川などで種類や数を調べた。

 野生生物の保護行政に必要な資料とするため、毎年1月に各都道府県が各地でガン・カモ・ハクチョウ類の冬季の生息状況を調べ、環境省が結果を取りまとめている。

 県は調査の一部と集計を日本野鳥の会県支部に委託しており、今年は7日から21日までに県内約350カ所で調べる。そのうち田辺地方では、田辺市23カ所、白浜町13カ所、みなべ町19カ所、上富田町5カ所、すさみ町3カ所の計63カ所。

 14日は旧田辺市内の調査で、日本野鳥の会県支部の津村真由美さんや県鳥獣保護員の山本実さん、県市職員計5人が新庄町の滝内や鳥ノ巣、会津川河口など10カ所を回り、双眼鏡などを使って確認した。マガモやカルガモ、コガモ、スズガモなど11種507羽が確認できた。


写真【海岸でカモ類の調査をする日本野鳥の会会員や鳥獣保護員ら(和歌山県田辺市新庄町で)】

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