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入賞・入選作決まる 南紀熊野ジオパークフォトコン

 和歌山県の南紀熊野ジオパーク推進協議会は、本年度の「南紀熊野ジオパークフォトコンテスト」の入賞と入選作品を発表した。最優秀賞は白浜町堅田の木下滋さん(70)の「夕照」。入賞・入選は計24点あり、17日に那智勝浦町で開くイベントで展示する。

 コンテストは、南紀熊野ジオパークのエリアである紀南9市町村で撮影した魅力的な地形や風景、動植物、農林漁業での人々の営みなどの写真を対象に昨年中に募集。紀南を中心に県内外の81人から計294点の応募があった。写真家の楠本弘児さん(新宮市)や協議会学術専門委員の後誠介さん(那智勝浦町)ら4人が審査し、最優秀賞1点、優秀賞5点、入選18点を選んだ。

 木下さんの「夕照」は、白浜町富田の海岸「メズロの鼻」にある奇岩が夕日を受け赤く染まった光景を写した作品。楠本さんは「迫力あるアングルでとらえている」と評価。木下さんは「コントラストをうまく出せた。入賞は3度目だが、最優秀賞は初めて」と受賞を喜んだ。

 イベントは第5回「南紀熊野ジオパークフェスタ」で、17日午前10時〜午後3時半に那智勝浦町体育文化会館で開かれる。


【南紀熊野ジオパークフォトコンテストで最優秀賞に輝いた木下滋さんの作品「夕照」】

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