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ジオの曲作りCD化 串本の仲江さん、フェスタで披露

 南紀熊野ジオパークガイドの会南エリア(和歌山県串本町と古座川町)でジオガイドを務める仲江孝丸さん(60)=串本町姫=が、ジオをテーマに自ら作詞・作曲した曲を収めたCD「GEO SONG(ジオソング)」を制作した。17日に、那智勝浦町体育文化会館で開かれる第5回南紀熊野ジオパークフェスタで初披露し、販売もする。

 仲江さんは、3年前に串本町潮岬の潮岬青少年の家で開かれた第2回の同フェスタを盛り上げようと『橋杭岩ジオサイト』という曲を作って披露した。今回、第5回の同フェスタに向け『癒しの国のジオパーク』という曲を作り、この2曲と『癒しの―』のカラオケ1曲を収録したCDを自主制作した。

 『橋杭岩―』は「隆起と浸食の証 大地の歴史を刻んだ 大好きなジオサイト」などの歌詞で橋杭岩の成り立ちを歌っている。『癒しの国―』は、生物の多様性や今も残る神仏習合など、なんでも受け入れる包容力のある地域全体の特徴と、大地の成り立ちを歌にした。「GEO GEO…」などと繰り返して歌い、盛り上がる部分が印象的な曲という。

 CDは100枚作り、当日会場で販売する。歌の普及が目的のため、値段は1枚100円。2曲とも乗りがよく、みんなで歌って踊れるような明るく楽しい雰囲気に仕上がったという。仲江さんは「ジオパークといえば、堅苦しいイメージがあるかもしれないが、楽しみながら知ってもらいたい」と話している。


【ジオをテーマにした曲を作りCD化した仲江孝丸さん】

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