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日帰り観光客数が過去最多 年末年始の和歌山県

 和歌山県は、年末年始(12月30日〜1月3日)に県内主要観光地(7カ所)を訪れた日帰り観光客数が、2001年度の調査開始以来、過去最多となる125万4千人だったと発表した。熊野本宮大社や熊野那智大社の記念事業で初詣客が増えたことなどが要因という。この影響で、宿泊客を合わせた総数は、過去2番目に多い135万7490人となった。

 主要観光地は、田辺市龍神村、同市本宮町、白浜町、串本町、那智勝浦町、和歌山市、高野町。日帰り観光客数は前年度より4万900人(3・4%)増え、過去最多だった13年度の124万7300人を更新した。

 特に前年度比で増加率が高かったのは田辺市本宮町と那智勝浦町。田辺市本宮町は44万200人で、2万9900人(7・3%)増、那智勝浦町は15万2100人で7800人(5・4%)増となった。那智勝浦町は過去最多。

 今年、田辺市本宮町の熊野本宮大社が創建2050年を、17年に那智勝浦町の熊野那智大社が創建1700年を迎えたことを記念する事業に合わせ、初詣客が増えたという。

 和歌山市も58万5千人と過去2番目の多さ。マリーナシティのライトアップ企画などが好評だったという。


【正月三が日、多くの参拝者でにぎわった熊野本宮大社(和歌山県田辺市本宮町で)】

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