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ウェブ会議大手が白浜町進出 働き方改革のモデルに

 和歌山県白浜町が3月末に平草原公園に完成させる「第2ITビジネスオフィス」に、テレビ・ウェブ会議システム大手の「ブイキューブ」(東京都目黒区)が進出することになり、県庁で7日、進出協定の調印式があった。同社の間下直晃社長は「どこでも働ける仕組みを作っているが、われわれ自身がいいモデルになりたい」と話した。

 ブイキューブは働き方改革や地方創生実現を目指し、ウェブ会議やオンラインセミナー、遠隔医療などの仕組みを作って提供する会社で、第2オフィスの入居「第1号」。6月に操業開始予定で、3年で社員8人(非正規3人を含む)を雇用する。

 調印式では、間下社長と井澗誠町長、仁坂吉伸知事が協定書にサイン。間下社長は「東京は働きやすい、住みやすい場所ではない。一方、地方には仕事は無い。このギャップをどう埋めるかが、われわれの役割。今後本格的に規模を拡大しながら、地元で東京と同じ仕事ができるようにしたい」とした。

【「ブイキューブ」の進出協定にサインする間下直晃社長(左)、仁坂吉伸知事(中央)、井澗誠白浜町長=7日、和歌山県庁で】

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