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先覚者の業績たたえる 南部梅林で梅供養

 和歌山県みなべ町晩稲の南部梅林で11日、梅の里観梅協会の第53回「梅まつり」があった。梅の産地づくりに取り組み現在の梅産業の発展のきっかけをつくった内中源蔵(1865〜1946)の頌徳慰霊祭が営まれ、約80人の参列者が内中源蔵の業績たたえて先人に感謝した。

 協会の片山清範会長はあいさつで、内中源蔵や先人の偉業に触れた上で「世界農業遺産に認定されたみなべ・田辺の梅システムは、梅産業はもとより、里山が育む全ての命のつながりが評価されたもので、そこに住む私たちは、誇りと自覚を持って次世代につなげていかなくてはならない」と述べた。

 来賓の小谷芳正町長、坂本登県議らが祝辞を述べ、地元にある光明寺の和田教学住職が読経をして参列者が焼香した。


写真【内中源蔵の頌徳慰霊碑前であいさつする梅の里観梅協会の片山清範会長(11日、和歌山県みなべ町晩稲で)】

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