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次来る時は「ただいま」で 摂南大生がすさみ町佐本訪問

 摂南大学(大阪府寝屋川市)の学生が8〜12日、和歌山県すさみ町の佐本地域に滞在し、住民と交流した。数人のグループで計約70戸を訪ね、お年寄りらとの会話に花を咲かせた。

 地域の活性化に貢献しようと学生は年に数回、すさみ町を訪問。旧佐本小学校を拠点に活動している。今回は1〜4年生の54人が来訪した。

 3年の堀川咲さん(21)と尾上有希さん(21)、1年の成田青空さん(19)と島本くるみさん(19)は9日、同校近くの楠本謙二さん(85)方を訪問。楠本さんの家族写真を見るなどして一緒に盛り上がった。

 尾上さんが「今度来る時は『ただいま』と言ってもいいですか」と聞くと、楠本さんは「どうぞどうぞ。なんなら泊まってくれてもいいよ」と笑顔で応じた。

 楠本さんは「学生が来てくれるのをいつも楽しみにしている」。堀川さんは「私たちを待っていてくれるのがうれしい」と喜んだ。


写真【住民(右)の懐かしい写真を見て盛り上がる学生=和歌山県すさみ町佐本中で】

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