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紀伊半島一周高速道路にめど 串本−太地が事業化候補に

 国土交通省は、2018年度の新規事業の候補を発表した。和歌山県関係では、串本町と太地町を結ぶ高速道路が入った。近く、事業化が妥当かどうかの手続きが始まる。

 事業化が決まれば、和歌山市方面から新宮市まで海沿いでつながる高速道路の整備に、めどがつくことになる。

 国交省などによると、候補は「串本太地道路」(延長18・4キロ)。いま事業を進めているすさみ串本道路(開通時期は未定)と、すでに開通している那智勝浦新宮道路につなげる。始点と終点を除き、古座川近くにインターチェンジを1カ所設ける計画という。

 国が新しい公共事業を始める際は、予算を付ける前に妥当かどうかを評価することになっている。国交省は知事に意見を聞くほか、有識者でつくる委員会に審議してもらい、評価の結果を公表する。事業費は約900億円。


写真【高速整備の事業化候補に入った「串本−太地」】

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