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「永明」がグランプリ 日本動物大賞で白浜のパンダ

 和歌山県白浜町のアドベンチャーワールドで飼育されている雄のジャイアントパンダ「永明(えいめい)」が、第10回「日本動物大賞」(日本動物愛護協会主催)のグランプリに輝いた。高齢ながらも健康に過ごし、14頭の父親で、種の保存に貢献したことが評価された。

 永明は1992年に中国・北京の動物園で生まれ、94年にアドベンチャーワールドにやって来た。現在25歳で、人間でいえば70代半ばの高齢。これまで2008年に死んだ「梅梅(めいめい)」との間に6頭、「良浜(らうひん)」(17歳)との間に8頭の子どもをもうけている。

 11年には「梅梅」「良浜」と共に県から県勲功爵「わかやまでナイト」の称号を受章。14年12月に双子「桜浜(おうひん)」「桃浜(とうひん)」が生まれたことで、飼育下での自然交配で繁殖した世界最高齢のジャイアントパンダとなり、16年9月の「結浜(ゆいひん)」誕生で更新した。


写真【14頭の父親のジャイアントパンダ「永明」(和歌山県白浜町で)】

更新)