AGARAKiiLifeみかんKiiSearch

長女、殺人は無罪主張 田辺市の死体遺棄事件

 和歌山県田辺市龍神村の山林で昨年1月、大工の場谷忠善さん(当時50歳)が遺体で見つかった事件で、殺人と死体遺棄の罪に問われた場谷さんの長女で無職、柴田幸江被告(24)=田辺市秋津町=とその夫で無職、大幸被告(32)=同=の裁判員裁判の初公判が13日、和歌山地裁(武田正裁判長)であった。大幸被告は起訴内容を認めたが、幸江被告は「一緒に殺したわけではない」と、殺人については無罪を主張した。判決は30日の予定。

 起訴状などによると、大幸被告と幸江被告は共謀し、2016年12月6日午前2時45分ごろ、上富田町朝来の当時の自宅で、就寝中だった場谷さんの右肩上部の後ろ側を包丁(刃渡り約18センチ)で1回突き刺し殺害。その後、ブルーシートなどで包んだ遺体を軽乗用車で田辺市龍神村の山林に運び、遺棄したとされる。


更新)