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150センチのイシナギ釣る 白浜沖で1時間格闘

 和歌山県白浜町沖で10日、全長150センチ、重さ60キロの大物イシナギが釣り上げられた。釣ったのは田辺市高雄3丁目、自営業、山本美鶴さん(47)。約1時間の格闘の末、釣り上げたと言い「何度も諦めた」と喜びをかみしめていた。

 山本さんは同日午前5時、田辺市新庄町から遊漁船に乗ってイシナギ釣りに出掛けた。水深125メートル付近で、生きたサバを餌に釣りを始めた。仕掛けは2メートルのさおに道糸PE8号、ハリス20号、針20号、重り150号。

 一緒に乗船した釣り人が最初に20キロほどのイシナギを釣り上げた。山本さんのさおにも大きな当たりが来たが、1度は切られ、2度目は外れた。

 午前9時半ごろ、さらに大きな3度目の当たりがあった。電動リールを巻いてもなかなか上がってこない。「100メートル巻いたら200メートル出されるを繰り返した。海面まで30メートルを切っても引きが弱まらず大きなサメかと思った」。やっとの思いで海面に浮き上がった魚体を見て、みんなで驚いたという。


写真【全長150センチのイシナギと釣り上げた山本美鶴さん(左)=10日、和歌山県田辺市下万呂で】

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