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南高梅の出荷順調 JA紀州、昨年同期の2.5倍

 和歌山県のJA紀州で南高梅の出荷がピークを迎えようとしている。これまでのところ順調だといい、6日現在の荷受量は、不作だった昨年同期の3万7732箱(1箱10キロ)の約2・5倍に当たる9万3366箱。シーズン目標の35%となっている。今のところ大きさは2Lが中心で3Lも増えており、秀品率は良いという。

 同JAでは5月27日から荷受けを開始し、29日から東京、大阪、名古屋の重点市場から市場販売を始めた。みなべ営農販売センターによると、6月4日販売の秀品2Lの平均市場価格は約5700円だといい、後半まで良い価格が維持できるよう販売していきたいという。

 市場要望に応えるため、通常は荷受けをしていない火曜と土曜も午前中は荷受けをしている。同JAは「消費者のために、継続して提供できる形をつくらなければいけない。注文があるので、生産者には中後盤も出荷をお願いしたい」と話す。

 出荷のピークは今月10日ごろになるのではとみている。7月上旬まで続く。


写真【選果場にずらりと並ぶ市場出荷向けに箱詰めされた南高梅(6日、和歌山県みなべ町気佐藤で)】

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