AGARAKiiLifeみかんKiiSearch

田辺市が賠償金44万円 市立中学の部活で事故

 和歌山県田辺市立中学校で昨年7月、柔道部の練習中に技を受けた女子部員(当時3年生)が頭部を強打し、入院したのは、顧問の指導や配慮が不十分だったとして、市は8日、女子生徒側に44万2598円の損害賠償を支払ったことを明らかにした。

 市は14日開会の6月市議会に専決処分事項として報告する。

 市教委によると、事故があったのは組み合って技をかけ合う「乱取り」の最中。女子部員が男子部員(当時2年生)に「大外刈り」を掛けられて倒れた際に頭を強打した。吐き気などが起こり、約3週間入院したが、後遺症はないという。

 当時、顧問と副顧問が練習場にいたが、顧問は担当科目のテストの採点をしていた。部員が少ないため、男女混合で練習することはあるという。


更新)