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夏休み前に全線開通 白浜町の県道フラワーライン

 和歌山県白浜町を通る県道フラワーライン(総延長4・4キロ)の未開通区間1キロは、7月8日午後2時に開通する。紀勢自動車道南紀白浜インターチェンジ(IC)と白浜温泉街方面を結ぶ道路になり、周辺の渋滞緩和などが期待される。観光客が増える夏休み期間を前に、全区間の供用が始まることになる。

 新たに開通するのは、才野ランプから南紀白浜空港付近に新設する「空港東」交差点までの区間で、二つの高架橋(延長210メートルと140メートル)がある。開通済みの区間と同様に片側1車線。空港東交差点には信号機が付く。

 フラワーラインは4・4キロのうち、国道42号から白浜町中までの1キロが2015年7月に、同町中から才野ランプまでの1・8キロと空港付近の0・6キロは15年9月に、それぞれ開通していた。

 残る1キロの区間の開通予定について、県は当初「16年度中」としていた。しかし、二つある高架橋の間の区間で、のり面になる部分の大規模な崩落が発生。その後は「18年3月末」を目標に整備を進めたが、整形し直した分だけ完成がずれ込んでいた。県西牟婁振興局によると、全区間の総事業費は約134億円。

写真【7月8日に開通する県道フラワーラインの未開通区間(写真奥が南紀白浜空港方面)=29日、和歌山県白浜町才野で】

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