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メキシコから留学生 みなべ、梅加工場見学も

 和歌山県の南部ライオンズクラブ(山崎崇会長)は4日から、メキシコからの留学生、カルロス・ホアキン・ゴヴェラ・モンテルルビオ君(18)を受け入れている。8月1日まで、県内各地などで日本文化を体験するなどして学ぶ。

 ゴヴェラ君は、メキシコ・ベラクルス州のポサリカという町の出身。3人兄弟の長男で、両親はタコス料理の店を開いている。機械工学者を目指しているという。

 4日は同クラブの例会で歓迎を受け、5日にはみなべ町芝の町役場を訪れ、小谷芳正町長にあいさつした。小谷町長とはスマートフォンの翻訳アプリも使いながら、日本に来たのは初めてで、日本の住宅や建築物、すしなど食べ物に興味があること、メキシコの気候などについて話した。

 5日は山崎会長が経営する梅加工場にも行き、塩漬けや天日干し、パック詰めなどを見学した。梅干しを試食して「初めて。酸味が強いがおいしい」と話し、気に入った様子だった。

 期間中は大阪で日本のマナー講座に参加したり、町内の須賀神社で神職装束の着付けを体験したり、熊野三山を巡ったりする。高野山や白浜町、広島県などにも行く予定。


写真【梅の加工場を訪れたメキシコからの留学生(5日、和歌山県みなべ町東本庄で)】

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