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小学生がウミガメについて学ぶ みなべ町

 環境省近畿地方環境事務所が主催する「よしくまアドベンチャーinウミガメ調査隊になろう」が7日、和歌山県みなべ町山内の千里ウミガメ館であり、小学生12人が浜に上陸するアカウミガメの生態や保護・調査活動について学んだ。同町教育委員会共催。

 子どもたちが身近な自然との触れ合いで課題を見つけて学び、豊かな人間性を育むことを目的にしている。この日は、今月中に開く3回連続プログラムの初回で同町や田辺市の小学生が参加した。2回目は浜での調査活動の体験、3回目は学習のまとめをする。

 浜で長年、調査・保護活動をしている日本ウミガメ協議会の松沢慶将会長が講師を務めた。松沢さんは、ウミガメの種類にはじまり、千里の浜が本州最大のアカウミガメの産卵地であることや、アカウミガメの産卵の仕方などを解説した。

 浜に上陸、産卵したアカウミガメの足跡の写真を見せながら、どの方向へ進んだ足跡か、産卵したか、していないかの見分け方を教えた。

 子どもたちはメモを取ったり、質問したりしながら熱心に話を聞き、最後には見分け方を覚えた。


写真【松沢慶将日本ウミガメ協議会会長(右)の話を聞く小学生=和歌山県みなべ町山内で】

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