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コウモリ1万5千匹舞う 白浜町の洞窟

 和歌山県白浜町の海食洞窟に、ユビナガコウモリ(ヒナコウモリ科)約1万5千匹が出産と子育てをするため飛来している。夜な夜な町中を飛び回り、餌となる虫を捕まえる。子どもを含めると、最大で3万匹前後に膨れ上がる。

 この洞窟は紀伊半島最大の保育拠点で、町天然記念物に指定されている。辺りが薄暗くなる午後7時すぎ、コウモリたちは洞窟から飛び出し、住宅街の外灯周りなどで餌の昆虫を捕獲する。一晩にカやユスリカなど数百匹を食べるといわれている。


写真【松林を通って町中に向かうユビナガコウモリ(和歌山県白浜町で)】

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