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中国の児童らが民泊 白浜町日置川流域

 中国・成都にある外国語学校の児童、生徒20人が9日、和歌山県白浜町の日置川流域で民泊を体験した。10日には同町の安居小学校(児童16人)を訪ね、交流した。

 窓口の南紀州交流公社によると、教育旅行として中国の学校が日置川流域に来るのは初めて。海外からの誘致に力を入れている県観光交流課によると「東京や京都などへの訪問に加え、民泊や現地の学校との交流を求める意見は多い」という。

 安居小では、同校の児童がこの日のために練習を重ねたという和太鼓を披露。5年生で児童会長の佐本愛美さん(10)は「ようこそ私たちの学校へ。会えるのを楽しみにしていました」とあいさつした。中国の子どもたちは合唱で応じた。横断幕(長さ18メートル)にアニメのキャラクターなどのイラストを描いたり、給食を一緒に食べたりした。

 外国語学校5年生のリャオ・シュウイさん(11)は「日本に来るのは初めて。和歌山は自然に囲まれてきれいだし、民泊の方はとても温かく迎えてくれて、うれしかった。(安居小の児童の)和太鼓にも感動した」と話した。


写真【横断幕にキャラクターのイラストを描く児童たち(10日、和歌山県白浜町の安居小学校で)】

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