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野生動物による農作物被害減少 和歌山県

 和歌山県は2017年度の野生動物による農作物被害をまとめた。被害額の5割はイノシシによるもの。被害額は2年連続で減少したが、3億円超という高い水準で推移しているため、引き続き捕獲を中心に防除や狩猟者の育成に力を入れていくという。

 被害額でみると、3億700万円で前年度より2100万円減少した。鳥獣別では、イノシシが最も多く1億5500万円だった。次いでサル(4700万円)、シカ(4600万円)、アライグマ(3100万円)、カラス(1200万円)となっている。サルは広川町での被害が大きく増加したため、前年度を上回ったが、イノシシ、シカ、アライグマは減少した。田辺市ではサルが最も多く、シカ、イノシシ、アライグマの順だった。


写真【最も被害額が多かったイノシシ】

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