AGARAKiiLifeみかんKiiSearch

木材共販所が初の合同市 龍神村と西牟婁の森林組合

 龍神村森林組合の龍神木材共販所(和歌山県田辺市龍神村東)と西牟婁森林組合の田辺木材共販所(上富田町生馬)による初の「紀州材原木祭り」が9日、それぞれの土場であり、にぎわった。両共販所の関係者は「今後も年1回程度、同じ日に開きたい」と手応えを語った。

 同じ日に木材市(合同特別市)をすることで多くの人に来てもらおうと初めて実施した。

 龍神木材共販所では午後から木材市があった。50〜150年生のスギ、ヒノキなど1157立方メートルの出材があり、約60人が訪れ約2千万円の取引額となった。

 田辺木材共販所では午前中に木材市があった。50〜130年生のスギ、ヒノキなど1952立方メートルの出材があり、製材業者ら約80人が訪れ、取引額は約2600万円だった。

 9月の長雨と台風の影響で出材量は両共販所とも当初予定より少なめだったが「皆さんの協力でかなり用意できた」と関係者。島根県など遠方からも来場があった。

写真【紀州材原木祭りに多くの人が来場し、次々と競り落としていった(9日、和歌山県田辺市龍神村東で)】

更新)