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詐欺や悪質商法に注意 田辺駅前で啓発活動

 和歌山県の田辺市と県消費生活センター紀南支所、田辺署は5日、同市湊のJR紀伊田辺駅前で啓発活動をした。振り込め詐欺や架空請求詐欺、悪質商法などへの注意を呼び掛けた。

 市自治振興課の職員や県消費生活センター紀南支所の佐向弘充支所長、田辺署の特殊詐欺被害防止アドバイザーら計9人が参加。駅利用者にチラシやポケットティッシュ、マスクなどの啓発品を手渡した。

 チラシは、詐欺の手口やインターネットの通販サイトで料金を支払ったが商品が届かないといった事例、「訴訟最終告知のお知らせ」などとして期日までに電話するよう書かれた架空請求詐欺のハガキについて紹介。田辺市が月、火、木、金曜の午後1時〜4時に設けている相談専用電話(0739・34・2460)や、県消費生活センター紀南支所(0739・24・0999)といった相談窓口も記している。

 同支所によると、本年度の上半期(4〜9月)では、架空請求ハガキに関する相談が151件と最多。ショートメッセージサービス(SMS)で、業者を装い宅配便の荷物が届いている、通販サイトの料金が未払いになっている、などと持ち掛けて金をだまし取ろうとする手口の相談も多く寄せられているという。


写真【詐欺や悪質商法などへの注意を促す啓発品を駅利用者(中央)に配る、田辺署特殊詐欺被害防止アドバイザー(左)=5日、和歌山県田辺市湊で】

更新)