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家族4人はしか感染 新宮市、注意呼び掛け

 三重県で昨年12月に開かれた宗教団体の研修会で麻疹(はしか)の集団感染が発生した。研修会に参加していた和歌山県新宮市の男性(20代)も感染し、さらに父親(50代)ら家族3人が二次感染していたことが分かった。県は家族以外への三次感染の可能性もあるとして、広く注意を呼び掛けている。

 和歌山県によると、男性は今年1月4日にはしかと診断された。その後、男性のきょうだいと父親が続けて感染した。

 県は男性の家族の健康観察を実施していたが、父親については感染可能期間に、家族以外にも接触者がいたことから、注意喚起のために公表した。父親は19日に発病し、新宮保健所に報告。県環境衛生研究センターの検査を経て、新宮市の医療機関から22日に診断された。発熱やせき、鼻水、発疹の症状があるが、回復中という。父親が明らかに接触した人については、県が把握し、健康観察をしている。


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