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売れ残り対策に予約販売 節分の恵方巻き

 2月3日は節分。近年、全国的に恵方巻きを食べる習慣が定着する中、売れ残った商品が大量に廃棄されることも多く、農林水産省は流通業界に注意を促している。和歌山県田辺市内のスーパーマーケットでも販売に力を入れる一方、売れ残らないように対策を練っているという。

 県内を中心に約160店舗を展開しているオークワは、需要に見合った販売をするために、予約販売に力を入れている。30日まで受け付け、2月の2、3日に各店舗で渡す。

 田辺市稲成町のオークワパビリオンシティ田辺店では、予約のチラシを並べた特設コーナーを用意したり、のぼりを設置したりして予約を呼び掛けている。

 店頭では2、3日、35〜40種類の恵方巻きを販売する。毎年の売り上げから製造本数を決め、足りなくなったら追加で調理している。

 田辺市下万呂のAコープ紀南クックガーデンでも、毎年の売り上げ状況を分析し、製造本数を決めている。足りない分は当日の売れ行きを見ながら作り、廃棄が出ないように気を付けるという。

 恵方巻きは年々売り上げが伸びている商品。今年は節分が日曜でもあり、例年よりも多い6千本程度の売り上げを見込んでいる。


写真【恵方巻きの予約を呼び掛けるチラシが並ぶ特設コーナー(28日、和歌山県田辺市稲成町で)】

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