AGARAKiiLifeみかんKiiSearch
ORICON NEWS

自動車保険の個別見積もりと一括見積もり 基本的なメリット・デメリット

「個別見積もり」と「一括見積り」それぞれのメリットとデメリットについて紹介(写真はイメージ)
 自動車保険でインターネットを介した見積もりの取り方には、個別に保険会社ごとに請求する「個別見積もり」と、複数社の見積もりを一括で依頼する「一括見積もり」の2つがある。それぞれの見積もり方法の違いと、メリットとデメリットについて解説する。

「車両保険」は加入するorしない? 補償内容と決め方を解説

■条件など自分に合うプランで検討できる「個別見積もり」

 見積もりを取得したい保険会社の個々のWebサイト上で必要項目を入力すると見積もり結果を確認できる。入力項目は「主に車を利用する人(記名被保険者)」「契約中の自動車保険の加入状況」「自動車保険の保険対象となる車」など。個人を特定できるような個人情報については入力不要としている場合が多い。特約や保険金額などの条件を細かく修正しながらシミュレーションし、自分に合ったプランを検討できる。

【メリット】
 補償範囲や特約を付帯するかなど細かく条件を設定して、すぐに画面上で見積もり結果が確認できる。

【デメリット】
 各保険会社によって保険料、補償内容やサービス内容が異なるため、一度の入力では他社との比較ができない。比較したい場合は保険会社ごとに見積もりを確認するため、手間と時間がかかる。


■時間と手間が省ける「一括見積もり」

 一括見積もりは、ひとつのWebサイト上で複数の保険会社から一定条件における見積もりが入手でき、類似条件で複数の保険会社から比較できる。あらかじめ加入したい保険会社の候補がない人や類似条件で保険料を比較したい人にとって、便利なサービスといえる。

【メリット】
 同条件の補償内容について、複数の保険会社から最も保険料が安い見積もりを見つけることができる。数分程度の入力で複数社の見積もりの発注を依頼でき、時間と手間が省けるのが一括見積もりの最大のメリットだ。

【デメリット】
 特約も含めて同じ条件では比較ができないため、保険料の安い保険会社を見つけやすい分、判断を保険料だけで比較しがち。また、見積もりを受け取るために、氏名・住所・電話番号・メールアドレスなどの個人情報の入力が必要な場合もある。保険会社や代理店によっては、見積もりを後からメールや郵送で受け取ることになり、同じ保険会社でも個別見積もりであれば入力後すぐに確認できても、一括見積もりでは手元に届くまで数日かかる場合もある。

 自動車保険の更新時期は保険会社や補償内容を見直すチャンスだ。それぞれの特長と使い勝手をよく理解して、自分にあった見積もりを検討してみよう。



関連ニュース