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豪快な「一本」に拍手 白浜で国際柔道大会

 和歌山県白浜町阪田の町立総合体育館で17、18日に「日本ベテランズ国際柔道大会(日本マスターズ柔道大会)」(国際柔道連盟主催)が開かれた。外国人を含め約600人の男女が参加し、団体、個人戦、形で優勝を争った。

 17日は、年代の違う5人1チームの団体戦があり、激しい組み手争いの試合が続いた。相手の隙を突いて一本技が決まると、チームメートや観客席から拍手が起きた。同日は技の美しさなどを競う形部門もあった。18日は個人戦があった。

 参加した上富田町朝来、はまゆう支援学校寄宿舎指導員の藪内敏秀さん(54)は、団体戦は準々決勝で敗退。「対戦した相手はかなり練習を積んでいたのか、強かった」と話した。大会に合わせて白浜町が体育館の柔道畳を一新したことにも触れ「充実した環境で柔道ができてありがたい。子どもたちにとってもよい場所ができた」と喜んだ。

 県教育委員会スポーツ課によると、県内からは43人が参加した。全体の約600人のうち、80代も11人いた。大会運営では熊野高校(上富田町)柔道部員が協力した。

 県関係で優勝したのは次の皆さん。

【個人】

 山本欣也(男子45〜49歳60キロ以下級)
 黒田善治(男子55〜59歳100キロ級)
 野村紗矢香(女子35〜39歳78キロ超級)

【形】

 固(かため)=福田展樹・尾崎行雄組
 五(いつつ)=花本茂人(島根)・藤村利行組(和歌山)


写真【熱戦を繰り広げる参加者。一本技が決まると拍手も起きた(和歌山県白浜町阪田の町立総合体育館で)】

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