AGARAKiiLifeみかんKiiSearch

元Jリーガーらに教わる 小学生対象に教室

 和歌山県串本町串本の串本中学校体育館で18日、阪南大学(大阪府松原市)のサッカー部OBでつくる団体「POKD」(Power Of Keep Dreaming)主催の少年サッカー教室が、開かれた。地元の小学生が参加し、同団体所属の元Jリーガーらから教わった。町教育委員会と町体育協会の後援。

 同団体は2011年に結成し、サッカーやフットサルなどの活動をしている。メンバーは約50人で元Jリーガーもいる。代表は同町潮岬出身で、阪南大学サッカー部主将や国体の大阪府成年チームに選抜された経験がある尾花和人さん(36)。同町内の少年サッカーチームの指導者と知り合いであることなどから、今回の教室が実現した。

 訪れたのは、尾花さんの他、Jリーグ「ファジアーノ岡山」に在籍経験がある和歌山市出身の小寺優輝さん(31)や、Jリーグ「愛媛FC」「カターレ富山」に在籍経験がある滋賀県出身の吉川健太さん(31)ら。同町サンゴ台のサン・ナンタンランド総合運動公園多目的グラウンドでの開催を予定していたが、雨のために会場を変更した。

 教室には、串本JFCや古座サッカー少年団などから小学生が参加。午前中の1〜3年生の部では約40人が、鬼ごっこのようなゲームや、講師がボールを手から放した時だけ動くことができる「だるまさんが転んだ」のようなゲームなど、遊びの要素を取り入れたメニューを楽しんだ。ゲーム形式の練習もあり、小学生同士や講師が交じっての対戦、講師と小学生の対戦などをした。

 古座サッカー少年団の畑下大輝君(3年)は「ミスをしてもプレーを止めないことが大事だと分かった」と話した。午後は、小学4〜6年生対象の教室があり、約40人が参加した。


写真【元Jリーガーらとゲーム形式の練習をする小学生(和歌山県串本町串本で)】

更新)