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新庄レッドハリケーンズ、高校生の指導受ける 小学生タグラグビー

 全国小学生タグラグビー選手権の近畿大会に出場する和歌山県田辺市の新庄小学校6年生8人でつくる「新庄レッドハリケーンズ」が24日、上富田町朝来の熊野高校で、同校ラグビー部員の指導を受けた。

 新庄レッドハリケーンズはチームを結成して約1カ月。ラグビーの初心者が多い中、土日曜は終日練習するなどして力を付けた。3日にあった県予選で優勝し、1月14日に大阪市である全国出場をかけた近畿ブロック大会に出場する。

 熊野高校ラグビー部は1、2年生の21人が8人の児童を指導した。練習内容は部員たちで考え、ボールの持ち方やパスの出し方、サインプレーなどを指導した。

 タグラグビーはタックルの代わりに腰に着けたタグを取る競技で、年齢を問わず楽しめる。児童と高校生は一緒にゲームを楽しみ、和気あいあいとした雰囲気で交流した。

 この日の練習のリーダーを務めた熊野高2年の坂本亮明君(17)は「分かりやすく伝えることを意識した。子どもたちに教えることは自分たちのプラスになる」と話した。

 新庄レッドハリケーンズの副キャプテンで、新庄小6年の橋本敬太君(12)は「みんな優しくて、明るく指導してくれた。教えてもらったサインプレーを試合で使いたい」と喜んだ。


写真【熊野高校ラグビー部員とタグラグビーを楽しむ新庄レッドハリケーンズの児童(和歌山県上富田町朝来で)】

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