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入賞目指し練習、田辺工業高の今岡君 体操の全国大会

 田辺工業高校(和歌山県)2年の今岡一斗君(17)が、24、25日に宮城県である第34回全国高校体操競技選抜大会に県代表として出場する。「県代表としていい結果を出したい」と練習に励んでいる。

 今岡君は、昨年11月にあった県新人大会の男子個人総合で優勝し、県内の男子で1枠の全国選抜大会出場を決めた。選抜大会は高校野球の「センバツ」のような位置付け。男子の部には各都道府県から選ばれた60人が出場し、ゆか、あん馬、つり輪、跳馬、平行棒、鉄棒の6種目の点数を競う。

 田辺工業の選手が選抜大会に出場するのは5年連続。同校体育館では今岡君だけでなく他の体操部員も6種目を順番に演技するなどして、演技の待ち時間を含めた本番を想定しトレーニングをしている。

 今岡君の得意種目は鉄棒、平行棒、あん馬。今岡君は「自分の特長でもある技のきれいさで点数を稼ぎ、個人総合や種目別で入賞したい」と抱負を語る。練習で協力してくれる仲間たちにも感謝しており「田辺の体操を勢いづける演技をしたい」という。

 田辺工業体操部の新藤大知顧問(24)は「きれいな体操をする選手。練習で体力、技術で足りない点を強化し、1枚でも多く賞状を取ってほしい。4月から3年生になるので、チームを引っ張ってくれるような演技をしてほしい」と期待している。


写真【全国高校体操競技選抜大会に向けて練習に励む今岡一斗君(田辺工業高校体育館で)】

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