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成年女子で和歌山が優勝 みなべで国体近畿ブロック山岳競技

 第73回国民体育大会近畿ブロック山岳競技が7月28、29日、みなべ町であった。同町芝の南部高校クライミングウォールではリード競技、同町清川の梅の里ボルダリングウォールではボルダリング競技があり、成年女子で和歌山県チームが総合優勝し、本大会(10月、福井県)への出場を決めた。

 滋賀、京都、大阪、兵庫、奈良、和歌山の6府県から成年女子、少年男子、少年女子に2人ずつが出場。初日はリード、2日目にボルダリングの競技をした。

 本大会への出場枠は、成年女子が2チーム、少年男子は2チーム、少年女子は3チーム。各府県がリードとボルダリングの成績を合わせた総合順位で競った。

 成年女子の和歌山県チームは、和歌山市のクライミングジム「bee mee nee WaBo」所属の杉村紗恵子選手(25)=紀の川市=と、県庁職員の加藤遥選手(27)=和歌山市=が出場。リード2位、ボルダリング1位で総合優勝した。2位は大阪府。

 他に本大会出場を決めたのは、少年男子が(1)滋賀県(2)大阪府、少年女子は(1)大阪府(2)兵庫県(3)京都府。

 杉村選手は、みなべ町教育委員会主催のクライミング教室で指導しており「いつも地元の人が温かく迎えてくれていて恩返しができた。得意のボルダリング競技では6位以内に入りたい」と話した。加藤選手は「得意のリード競技で頑張って良い成績を残したい」と語った。

 大会では、みなべ町が梅ジュースやウメパワプラスの商品を選手や役員に提供した。


写真【成年女子の部で総合優勝した杉村紗恵子選手(前列左)と加藤遥選手=和歌山県みなべ町清川で】

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