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韓国独立リーグと提携 和歌山FB、選手の交流活発に

 野球独立リーグの和歌山ファイティングバーズ(FB)と兵庫ブルーサンダーズ(BS)は、韓国の独立リーグと連携協定を結んだ。今後は選手の移籍や交流試合を活発にしていくという。

 和歌山FBは田辺市を拠点に活動し、2017年春から独立リーグの「ベースボール・ファースト・リーグ(BFL)」に参加している。球団代表の高下沢さん(34)は、兵庫BSの代表を兼ねている。

 韓国の独立リーグ「韓国独立野球連盟」は、ソウルや周辺のヨンチョンなどにある4球団で構成する。高校や大学と提携して選手を育成する和歌山FBと兵庫BSの取り組みを参考にしているといい、より協力し合おうと今回の連携協定につながった。

 和歌山FBと兵庫BSの混成チームが12、13日、韓国のヨンチョンを訪問し、高下代表と韓国独立野球連盟の代表が協定書にサインして協定を結んだ。韓国の選抜チームとの交流試合もあり、結果は1試合目が8―11、2試合目が16―11で1勝1敗。韓国の野球はパワフルな打撃が持ち味で、日本の野球とは違った魅力があり「韓国でプレーしたい」と興味を示す選手もいたという。

 日本、韓国ともに独立リーグはプロ入りを目指す選手らの受け皿になっている。韓国の選手も日本の野球に興味を示しているといい、高下代表は「同じ思いを持つ仲間ができて心強い。選手の選択肢が広がる」と喜んでいる。


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